もっと貯める!―知識0でもできる!貯蓄&投資入門
氏家 祥美 主婦の友社 主婦の友社 氏家 祥美
おいしい定年後の年金・保険・税金マニュアル《改訂第4版》
高木隆司 こう書房 こう書房
やる気が出てくる決算書が読める魔法のステップ
高下 淳子 ソーテック社 ソーテック社
とてもわかりやすい決算書の話
決算書の書籍を何冊も読みましたが、なんだかんだと
どれも読み終えただけというのが、正直なところでした。
ところが、この書籍は違いました。
「5つの箱」という箱を信じて、常にその箱を頭に描いて
おくだけで、確実に理解力は差がつきます。
新会社法にも対応していて、フムフムといった感じで
納得できます。
決算書の書籍っぽくないところも、好感が持てます!
図解脱税のススメ―驚くほど手口がよくわかる
大村 大次郎 彩図社 彩図社
目新しいことはなかった
「その税金は払うな」に比べて説明は丁寧だったが、物足りなかった。税務調査のことや業種別脱税法など、図を使った説明は全く税金の知識がない人間への配慮だろうが、不要な図が多く感じられた。個人的には脱税の方法や、税金を安くする手段を知りたかったのだが、「その税金は払うな」と比べて目新しいことはなかった。
大村さんの類書の中では一番きれいに纏まってます!!
ひょんなことから、
税金関係の書籍を探していたところ、
大村さんの本書ではない他の書籍と出会い、
それから、同著者他書籍には目を通しています。
『脱税のススメ』最新版は、
脱税を指南することを目的として書かれたのではなく、
脱税をしないで、いかに節税するかを説いています。
当たり前と言えば、当たり前なのですが、
税制が頻繁に変わる現代では、
一年毎に自身の情報を更新しておかないと、
時代にそぐわない税金対策しか施せず、
結果として税金(国税・地方税)などを多く支払い、
公共団体を潤してしまい、
無駄遣いを促進してしまう、という悪循環につながってしまいます。
そうです!!
きちんと税金を勉強して、
合法的に税金を支払わないことこそ、
選挙以外でできる国民の第二の権力行使です。
本書には、2005年から施行された「有限責任事業組合」、
通称LLPに関して、僅かではありますが紹介されています。
骨子は、組合の売上そのものに税金が掛かることはないということ、
出資人に分配をしたところで、初めて税金がかかるということ、です。
ただし、次の諸点については記述が乏しいので、
LLPに関する類書を手に取って、
自己学習をするしかないです。
1 組合の設立
2 組合の維持
3 組合の有効期限
4 組合員に必要な確定申告スキル
見開きの右ページには文章が、左ページには図が配置されていて、
大村さんが記した書籍の中では、相当コンパクトに纏まっています。
文章で分からなくても、図が説明してくれるし、
図でフローが不明でも、文章が補ってくれます。
何だか、編集者の才能を感じる書籍に仕上がっています。
ただし、税金関連書籍は、
著者の知識・経験に依存し、構成されることから、
前著の反芻・繰り返しが多くなってしまうのが、
どうしても避けられない弱点と言えます。
それゆえ、一つの書籍に満足することなく、
複数の税金関連書籍に当たり、
自分が施すことのできるアイデアなり手法を
学び取っていく姿勢が大切になるはずです。
いわば、税金対策のリスク分散が必要です。
本書だけではリスク分散はできないという意味で、
星は四つということにおさめさせていただきます。
脱税のススメ―バレると後ろに手が回る
大村 大次郎 彩図社 彩図社
タイトルは奇抜ですが、
割と普通の内容です。
節税に関する情報です。
経理業務をしたことがあるヒトなら、特に驚きもしない内容の気が。。。
タイトルと内容は少しちがうが
タイトルそのままの内容を期待して購入したが、
それはいい意味で裏切られた。
著者は直接的に脱税をすすめているわけではなく、
むしろ「ムダな税金を払うな」ということを声を大にして言っている。
通常、知ることのない税務署への対抗策や、
税金に対しての姿勢などを、赤裸々に公開することで、
読者が賢い納税者になるためのノウハウを紹介してくれている。
非常に勉強になった。
経営者や個人商店主などには、ぜひ一読を勧めたい1冊である。
手法的にはちょっと幼稚
この著者の本をはじめて読みましたが、面白おかしく読みました。
脱税は、収入を減らすか、支出を増やすか、というように見せるしかありません。その手法について、難易度やばれなさ度から、細かく書かれていました。ただ、どれも、本に書いてあるからでしょうが、感心するような手法ではありません。やはり、脱税手法は出尽くしているのでしょうか?
ただ、税務署や国税局の考えや、何をしているか、何をもとで動いているかということは、この本を通して、勉強になりました。
何事も、「疑わしきは罰せず」でいきましょう。
税金に対して抱いていた固定観念が、一気に崩れる本!
著者は、国税庁に10年勤めた、元国税調査官である。
調査官という、いわば、とりたてるプロの立場の人間が、その内幕とその対処方法を語る。
税金を払った方がいいのか? 悪いのか?
著者は「払わない方がいい」と言い切る。
何故なら、税金は「他人の金」である。
人間は「他人の金」を大事に使うほど、高尚な生物ではない。昨今、社会保険庁の年金の無駄遣い、高級官僚の天下りがマスコミで叩かれているが、構図はまさに同じではないか。「他人の金」だから、湯水のごとく使う。そして、サラリーマンを中心として、「取りやすいところ」から搾れるだけ搾取する。
著者はそんな風潮に、警告を鳴らす。
要は、納税者の「無知」からの決別だ。
「無知」だから、「節税」を「脱税」と勘違いしたり、企業が税金の取り立て屋の役割を演じたりする。挙句の果ては、追徴課税を恐れて、自殺までしてしまう経営者があらわれる。(税務署に定年まで勤めると、納税者を1人くらい殺してしまうのだそう……)
そこで、どうしたら、我々、納税者が税務署と戦えるか、賢く脱税できるかを、本書では事例をあげて説明している。その語り口はきわめて簡潔かつ具体的だ。
ポイントは「怒る時には怒らないと駄目!」ということ。「おとなしい」、「やさしい」と思われると、どこまでも舐められる。
何故なら、税務署は庶民の味方ではなく、「税金」の味方なのである。
今まで我々が税金に対して抱いていた固定観念が、一気に崩れる本!
自営業者の方はもとより、税金を納めているすべての方におすすめできる一冊だ。
税金のキモが2時間でわかる本
安田 大(監修) 日本実業出版社 日本実業出版社 安田 大
わかりやすいが、ちょっと雑
税金のキモをわかったつもりになるのならこの本で十分でしょう。
でも、ときに雑な説明になっていて、もう少し知りたいというときには物足りません。
帯に短し、たすきに流しという印象です。
浅く広く
その職に就く方が最初に読む本としてはよいかも。浅く広く大雑把なかんじで、私は読み終えた時本を選び間違えたと思いました。何の税金の勉強をしたいのかは絞らないといけませんね^^;
面白いが、手広すぎる
税金の本なのに、やわらかい紙と言葉遣いで、分かりやすく解説している。
コラムなども入れて、読者を飽きさせない工夫もしていて、良い。
ただ、少し範囲が広すぎる。
そのため、自分にとっては不必要な部分が多かった。
もしかしたら、薄く全ての税金の知識が欲しいという人には合っている内容なのかもしれない。
なかなか読ませるストーリー。肝心の実務的内容もしっかりしている
いわゆる税金の入門書を、架空の登場人物を仕立てて、
ストーリー形式で解説していくもの。
これまでの「キモシリーズ」と同様、わかりやすく、読みやすい。
こういうストーリー仕立てにすると、
「話は面白いが肝心なことがわからない」
「肝心なこと(税金の基本)はわかるが、話が陳腐」
「どっちつかず」
……となりがちだが、この本にはそれらがない。
ストーリーが面白く、キャラも立っている。
主人公と、税理士のタマゴの大月くん、上司の小林経理部長など、
「ありえないだろ、そんなキャラ」というものではなく、
どこにでも居そうで、それでいてユニーク。
しかも、掛け合いで問題が提起され、そのあときちんとした「解説」が続く、
という流れも実にスムーズだ。
国会が不安定なので、年末ぐらいには「改訂版」でも必要になるかもしれないが、
トリビアな話題もさりげなく盛り込まれたりしているし、
少なくとも税金の基本だけは、あれよあれよで身についてしまう。
かなりの「良書」だと思う。
土地なし頭金500万円で始める サラリーマン大家の「クズ土地」アパート経営術
大長 伸吉 日本実業出版社 日本実業出版社
ネーミングが悪すぎ
発想はいいのかもしれないんだけど
元々は、人様の大事な資産のはずなのに
それをクズとは言い過ぎでは?
相手を敬う気持ちがないと
不動産で成功はしないと思う。
土地を買ってアパートを建てるなんて考えたこともありませんでした
自分の土地にアパートを建てるのならともかく、土地を買ってアパートを建てるなんて考えたこともありませんでした。
都内に土地を買うこと自体が夢物語と思い込んでいたからです。
中古アパートを投資物件として売買することなら、実績のある収益物件としてお金の計算が最初からできるので、ある程度確実で現実性のあるものという印象があります。
中古アパートではなく、土地を買って、建物を建て、入居者を募集する。全部ゼロから行なうというのは、投資というよりも、自分で事業を始めるようなものですね。
その事業について、例を挙げて易しく説明しているのが本書です。とても読みやすい本です。
素人大家ブロガーは、普通に自宅を建てるときの感覚で、都内で良い土地を手に入れるなんて高すぎるから無理だと思っていました。
ところが、本書では「クズ土地」と言っていますが、家を建てるには広すぎるし、マンションを作るには狭すぎる、中途半端な土地に、小規模なアパートを建てるというのは、面白い発想だと思いました。
サラリーマンであることのメリット
著者はサラリーマン大家から専業大家へなったようですが
サラリーマンであれば融資付けの面でとても有利になると
のことであれば、会社を辞める基準・きっかけをもう少し
知りたかったです。
融資付けに問題がないほど家賃収入が安定してきたという
ことが専業大家に転身された理由なのかも知れません。
また木造在来工法のアパートで50年も管理で保たせるという
発想には驚きましたが、確かに手入れが行き届いた木造家屋
で40年の家などは現存します。
ただ、40年後に周りに新築のアパートがある中で、あえて
築40年のアパートに入居を希望する人が想像できなかったの
ですが、一入居者が長期間住み続けてくれるように、囲い込
めばそれも可能なのかもしれません。
築50年を迎えた実例を探してみたいです。
これならば確かに自分でも実行できそうだ
敷地の形状などの条件が悪く、周囲より安くなる土地を「クズ土地」というのだそうです。持家にはそぐわなくてもアパート経営には適した条件であることが実例を挙げて合理的に説明されています。最近よくある「タイトル倒れ」の本とは違いました。
この本を読む者にとって最大のメリットは、これならば確かに自分でも実行できそうだと納得できること、そのために明日から何をすればよいか、具体的な行動が判ることだと思います。
アパート経営というと、資産家や営々と働き続けて蓄財した老人だけができることだと思っていましたが、逆に年齢的な障壁の低いビジネスであることが判りました。ごく平均的なサラリーマンだった著者の足跡と数値をみると、生まれた境遇の差というのも大きな問題ではないのかも知れません。
ただ、空室によって一時的にキャッシュフローがマイナスになり易いビジネスであり、サラリーマン大家を奨めるのであれば、その点への注意喚起と対策についてもう少し言及して欲しかったと思いました。
しかし全体としては、自分の時間と労力をつぎ込んで得た知恵を惜しみなく提供して、親切に説明してくれています。
勘定科目・仕訳 逆引き事典
野澤 澄也 ソーテック社 ソーテック社
かゆいところに手が届く
会計関係の本を読むと勘定科目の説明に例はあるものの代表的なものばかりで最後は“〜など”で終わっていることが多い。実はこの“など”が知りたいのだが、本書はまさにその部分がわかる構成になっている。
「Edyなどチャージ」や「レンタルサーバー使用料」などちょっと迷いそうなものから「メイド喫茶飲食代」のような最新事情に合わせた項目からズバリ勘定科目を引き出せるので大変便利だ。
科目の説明では個人用・法人用が一目でわかり、含まれる摘要も詳しい。また各科目にある“税務調査ではここが見られる!”というワンポイントは大変ユニークで、かゆいところにも手が届く感じがよい。私のような個人事業主にとっては手放せない一冊になりそうだ。
クリエイターのための独立ガイド―フリーで好きな仕事がしたい!
デザインの現場編集部 美術出版社 美術出版社
最先端のクリエーターに学ぶ、今時の独立スタイルを網羅!
現在第一線で活躍している、good design companyやアジールデザイン
goenなどのクリエーターの事例を筆頭に、
最近話題のシェア型オフィスなどの新しいモデルを紹介してくれている。
また、なるべく経費をかけずに独立する方法を、
ケースバイケースで丁寧に説明がしてあり、
必要な諸手続きや、経費の概算の建て方、
仕事の請負の為に必要なノウハウなどとてもわかりやすかったです。
起業家支援の為の安価で借りれる、オフィスレンタル施設の情報が
掲載されていたのがとても参考になりました。
「独立」のお供に!
旦那がそろそろ「独立を・・」
と言い出したときに何冊か本を購入した中の一冊です。
ただ漠然と「独立」といわれても何がどう変わるのか
さっぱりわからず、???な状態でしたが、
本人じゃなく、専業主婦の私にも
非常にわかりやすくて、とても読みやすく
「こうなるのか〜」と想像できました。
独立したいけど、何をしたらいいの!?
と焦り気味でしたが、この本が一冊あると安心できますよ^^
これから独立する人のために
これから独立する人には絶対オススメの本です。
独立にあたっての手順や、タイプ別など、
さらにひとまず覚えておくべき税のことや、
請求書の書き方など、おさえのポイントが網羅されています。
いままで制作一筋で請求書や、事務処理に関して疎い人などにも
わかりやすく説明されています。
ひとまずこの一冊を買ってみてはどうでしょうか?損は無いはずです。
分かりやすく解説してあります。
独立してからも悩む事が多く、とても重宝しています。
独立前の準備だけではなく、どの位の時期にどういったことをすればいいのか。
意外と、独立当初は不安ばかりなので、目標をたてるのにもいいかもしれないです。
脱税のススメ―税務署撃退編
大村 大次郎 彩図社 彩図社